“世界一の経営者になる”
これは、僕が今の皆さんと同じ大学4年生だった頃、仲の良いゼミ仲間と将来の夢を寄せ書きしたときに書いた言葉です。
正直に言うと、そのときは“世界一”の本当の意味もよくわかっていなかったかもしれません。ただ、「なにか本気で生きたい」という気持ちだけは、はっきりとしていました。いま思えば21歳という若気の至りもあって、先代の社長である父親と何度も衝突していました。ただその頃にはあいホームを継ぐことを決め、まずは新入社員として、あいホームに入社しました。
それから15年間、「どうすればこの会社をちゃんと経営できる人間になれるのか」そればかりを必死に考え、当時のあいホームのメンバーと一緒に走り続けてきました。
そして2020年5月、社長に就任しました。
しかしそのタイミングはまさにパンデミックの真っ最中で、コロナウイルスの感染拡大を抑制するために緊急事態宣言が出ている状態でした。誰も正解がわからないなか、僕の経営者人生がスタートしたんです。
あなたはそのとき、どんな未来を思い描いていましたか?
いつまでこの状況が続くのか?将来どうなってしまうのか?色々な不安があったと思います。
僕は、ハードリセットされた世の中だからこそ、これまでの常識にとらわれず、思い切って自分のやりたいことに挑戦できる時代が来たと思いました。自分で出版社を開拓し、日本の住宅業界を盛り上げたいと思って本を書きました。それがきっかけで、日本全国の経営者とたくさん会うことができました。最新のテクノロジーを駆使して、新しい住宅・工務店のあり方を模索しました。
でも、やってもやっても、「まだ何か足りない」という感覚は消えなかったんです。
そのうち、「社長が何を考えているかわからない」
という声が多くなり、その頃から若手社員の退社ラッシュも経験しました。自分の考えや戦略や気持ちがうまく伝わらない歯がゆさを感じながら、会社を良くする思い1つで走り続けました。
走り続けると、社員のみんなが一つの光を見せてくれました。
「最高のホームをつくろう」
これは、社員全員で考えて生み出したあいホームのブランドスローガンです。
お客様と理想のマイホームを一緒につくる。
出会う人すべての人とアットホームな関係をつくる。
誇れるホームタウンをつくる。
この3つの意味が重なったブランドスローガンができたとき、僕はこのブランドに心底惚れました。このブランド価値をどこまでも高めることにやりがいを感じています。
一緒に最高のホームをつくる仲間が欲しい!
そう思い、必ず全員と面接をして、相手の話を聞き、自分の情熱を伝えていると、少しずつ価値観を共有する仲間が増えていきました。これを実感したとき、進むべき道はこれだと確信したんです。
ただ一方で、「先が読めないから新卒採用はしない」そう考えていた時期もあります。社内外に新卒採用はしないことを何度も話した記憶があります。
ところが2025年の春、思いもよらぬことが起きました。
10年以上一緒に頑張ってきた仲間が次々と大手ハウスメーカーへと転職していきました。同じ価値観を共有できなかった悔しさや寂しさは、一生忘れることがないと思います。
その時、僕は決意しました。あいホームの社員でいてくれる人たちに、絶対に後悔させない。
「自分にとって、あいホームは最高の会社だ」とどんな人の前でも胸を張って言える会社にする。
まずは今いるあいホームのメンバーの声に耳を傾けたい。
そう考え、全社員と1対1で向き合いました。
1人20分の面談を朝7時から夕方6時までぶっ通しで面談を続け、30時間以上、生の声を全身で受け止めました。
そのおかげで、あいホームが成長できる分野が明確にわかり、5年後までのビジョンが鮮明に見えるようになりました。
宮城県No.1住宅会社というのは、ゴールではありません。あいホームはもっともっと大きな目標への通過点にいます。次に目指すのは、東北を代表する企業になること。そこでまず取り組むべきことが新卒採用です。
一緒にあいホームのブランド価値を高めることができる人材———
営業8名、施工管理4名、計12名の仲間を、必ず見つけます。あいホーム史上、過去にない規模の採用ですが、これだけ採用人数を増やすことは大きな目標への決意です。
そして、もしあいホームに入社したとしたら、ただ「住宅会社の社員」になるのではありません。お客様の人生に深く関わり、「あなたに出会えてよかった」と言ってもらえる仕事が始まります。
最初は不安もあると思います。でも、今あいホームで働いている社員の多くも、最初は同じでした。それでも今は、家づくりのプロとして胸を張り、自分の仕事に誇りを持って働いてくれています。
あいホームには、年齢や立場に関係なく意見を言える空気、困ったときに「大丈夫?」と声をかけ合える文化、失敗を責めるのではなく「次どうするか」を一緒に考える風土があります。
だからこそ僕は、胸を張って言えます。あいホームは、あなたの人生の一部を預けられる会社です。
ここで働くことで、「仕事って楽しいんだ」「自分の成長がちゃんと実感できる」そんな感覚を、きっと味わってもらえると思っています。
将来、あなたが後輩を育てる立場になり、お客様に信頼され、「あなたに頼んでよかった」と言われる存在になる。そんな未来を一緒に目指したいんです。
あいホームは、あなたの“人生の通過点”ではなく、「ここで働けてよかった」と心から思える場所でありたい。そしていつか、あなた自身が「あいホームの顔です」と誇れる存在になることを、心から願っています。
このメッセージを最後まで読んでくれたあなたなら、なにか心に何か響くものがあったと思います。必ず一度、応募してください。たとえ別の会社に就職することになったとしても、あなたにとってきっと良い時間になるはずです。あなたの応募を本気でお持ちしています。